春間近

2003年4月5日 わんこ
寒い。でも時々汗ばむくらいに、まったりお天気。
雪がとけてきてる、土がむき出しになってきた、泥んこだ、毛が大量に抜ける抜ける。けれど予備の毛も大量にあって(ハゲている人にはうらやましい話だ)、3頭とも薄汚れている。
特に何かしたわけでもないのにへばっている(私が)。季節の変わり目のせいか? 王子にベェ〜ッタリひっついて眉間にちゅ〜、耳にもぢゅ〜っ。元気を補給補給、ありがっちゅ。

かもさんに乗り移って、ワンコうぉっちんぐしたい。鼻血ぶーはしないけど、通報はされるかもしれません。ワンコちゃん達を追っかけ回して。自分の体じゃないから好き放題、やりたい放題、ビバッ幽体離脱。

先日、社長も含めて事務所の3名が黙々とお仕事中。外で「うお〜うお〜わ〜お〜う〜」と近所のガキんちょの雄叫びが聞こえてきて、みんなでブホっと噴出したあと、何やってんでしょうね〜とか話して。・・・いつまでたってもその声はやまない。さすがに「?」と思った我々が外を見たら、そこには、いつも事務所の前をお散歩しているグレ〜トピレネ〜(以後[ピレちゃん])が飼い主のおじちゃんに押さえられていて・・・その周りに、引き綱無しのアイリッシュセタ〜[アイリ]が楽しげに飛び回っていました。
も、アイリがすんげ〜楽しそうにピレちゃんに飛び掛ろうとするもんだから、ピレちゃんのほうも興奮して吠える吠える・・・そう、近所のガキの声と思っていた、事務所みんなが噴出したあの雄叫びは、ピレちゃんだった。
ちょっとしてから、小学生くらいの男の子が全速力で走ってきました。ピレちゃん達にすみませんでした!と謝って、アイリには、こら〜!と怒ってから首輪をむんずと捕まえて引きずって帰っていきました。
おお、なんて素直で潔い男の子でしょう。好感度超特大。このまま成長していってくれたら、とてもうれしい。

しかし、もうちょっと騒ぎが長引いてくれていたら近づけたのに・・・ついでに触れたかもしれないのに。残念(←悪い大人の例)。 
アイリが、すんげ〜綺麗なマホガニ〜(チョコレ〜ト)だったのですよ!イングリッシュセタ〜も良いけど、やはしアイリッシュはもっと好き。毛色が!美麗〜!
ぐあ〜! ほんっとに事務所周辺は大型犬の宝庫だ。天国! けれど、どの犬にも触ったことが無い〜、生き地獄〜。
そろそろ仕事に戻れ、自分。

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