シモヤケと赤い竹林

15日のことですが、足指にしもやけができてました。
今季初しもやけ。
右足の中指と、左足の薬指と人差し指。かゆかゆ。　
毎年職場の寒さでしもやけができるなぁ。暖房はついてますが、熱いのは顔だけ。足が冷たいんですよねぇ。ど〜りで、思い起こしてみると、感覚なかったんだよね。あはは。


突然思い出したこと。
今年の春頃、今は亡き祖母宅裏の竹林が真っ赤だったそうです(私は見ることができなかったのですが)。ご近所の方たちも、自分とこは、あそこはここは〜と言っており、あちこちの竹が赤くなっていたそうです。　
「竹が赤くなる年は、不作で良くない年になるんだよねぇ」と皆さん言っており、へぇ〜田舎ってそんな言い伝えがあるものなんだとノホホンと考えていましたが、事実でしたね。
夏頃発売になった市東亮子さんのBUD BOYの最終巻にも赤い竹の話が出ていて、やっぱり青森の田舎だけの言い伝えではなくて全国的なものだったんだと、しみじみ考えたり。

ちなみに赤く見えるのは竹の花だそうで。しかも70〜100年に一度しか咲かないとか何とか・・・・・・・・・・。
見に行けば良かったっっっ!!! 一生に一度だったかもしれんのに、悔しい〜〜〜!

(ちなみにこれを書いている今は11/26)