深沢 梨絵  講談社

平井堅の曲を聴いていて思い出したシリ〜ズ。本当は伝心パスワードあたりを乗せたかったけれど、←こんな風に表紙が出るのがこれだけだったので、これ。 大分前のシリ〜ズですよね。
何年も前、偶然このシリ〜ズのドラマCDを見つけて購入。使われていた曲良いなぁと思ってから、数年後。 平井堅大ブレイク。そして何かの拍子にこの「マジ☆」(←この書き方も懐かしい)のドラマCDで歌っていたのは平井堅本人だと判明し。
聴くたびに思います。
平井堅さん。 車、運転してるのも助手席にいるのも両方『男』だって、知ってましたか・・・・・?

この頃まだ10代だった私、恥ずかしながらファンレタ~なるものを初めて書いた、そして最後だった作家さんでした。そりゃもう、一冊出るごとに一通書いてましたわよ。(きゃ〜言っちゃったっ) 
当時作者の出身地に住んでいた事もあり、ずいぶん丁寧でちょっと嬉しいお返事を毎回いただいておりました。今も宝物ですv 
色々妄想書いて送っていたんですよねぇ私。恐れ知らずというか何と言うか、思い出すと日本海の底に穴掘って埋まってしまいたいくらい「ギャーー」という気分になります。
自分が書いたことでよく覚えているのは、二人の高校生当時の話が読みたいとプリプリに書いて訴えたことと、高岸の師匠が三木を見て「ん?」と思ったのは、高岸が三木の隠し撮り写真をアメリカに持って行っていたからに違いない!と書いたこと。  ・・・ぁあもぉホントに私って。
そんないやんな感じの手紙に「本当にそうなんです、三木の写真云々というところは。二人の出会い編みたいなものを書かせてもらう機会があれば書きたい。応援してね」 というようなお返事をいただいて。有難や!
その後、この番外編「放課後の〜」でそのネタが使われていて「いや〜!本当にそうなんだ〜v」と狂喜乱舞。
ホント、はた迷惑なファンでごめんなさい(あれ?平井堅の曲を書こうと思っていたはずが・・・)。

朝の雪かきのおかげで、腕が痛いです。筋肉痛。若いからだと思えば嬉しいのか。そしてなぜか太ももも痛い。こんな理由(ワケ)わからん所まで筋肉痛っていうのは、年とった証拠なのか・・・。

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