新入社員の女の子とお話ししてました。
彼女は19歳。趣味は読書と言ったので、ヲタ話ができるかと思ったが、路線が180度違う。分厚くてイラストが一つも無い真面目な本しか読まないようだ。「シェイクスピアやヘッセとか読みます。漫画は読みません」と真剣に言われた日にゃあ、とりあえず笑うしかなかった。
話をしたり、運転姿勢を見る限り、とてもとても真面目な子です。ちゃんと返事をするし、敬語も使える。力が入りすぎて、空回っている感は否めないが。
話しているうちに、何か・・・何かがおかしいと感じた。出身高校の話になったら彼女は私に「○○(彼女の友達の名前)って知ってますか?」とか言いだしたぞ。ん?と思いながらも「知らない」と。すると今度は「えっと、じゃあ△△とか■■は?」
違和感の正体にやっと気づいた私。「・・・知らな〜い・・・ってか、ちょっと待って。あの、私いくつだと思ってる?」「えっ、にじゅう・・・いち、とか、はたち、とか。一つか二つ上だと・・・?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・やべえ、この子本気だ。
お世辞とかじゃなくて、本気で言ってましたよ。2〜3才下に見られたなら、お世辞が上手ねと素直に喜んでやれたが、さすがにこれは・・・リアクションできませんでした。
それじゃあもう一人の事務の人はいくつに見えてるかきくと、「25くらいですか?」 ここでまたまた困惑。もっと上なんだよ〜私と一つ違いなんだよ〜と心の中で答えながら。
「二人ともずっと上だよ。とりあえず、きかないでねv」と言っておきました。

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