暁天の星 鬼籍通覧(1)
2004年12月12日 読書
椹野 道流
こないだ硝子と一緒に購入した本。これって99年6月に新書で出してあったのが文庫落ちしたやつだったのね。お〜、道理でなんか見たことあるような気がしてたんだよ、見たことあったんじゃないか、私ってば。
たぶん新書で出版されたときは、難しい医学のお話のような気がして読む気にならなかったんだな。この本でも確かに専門用語あたりはすっ飛ばして読んだけど。シリ〜ズ5冊も出てたんですね。
面白かったです・・・というと語弊があるかもですが。内容は笑えるものではありませんでしたので。ただ、最後までダ〜っと読めてしまいました。
法医学教室の女(っていうドラマあるよね?)とリング(または着信アリ)を足して2で割ったみたいでした。さすが著者の本業なだけあって医学に関しては素人にやさしく分かり易く書かれているというか。
にしても、文章で表現されるオカルトな場面で本当に怖くなったというか、背筋がいや〜んな感じになったのは初めてのような気がします、うお〜こわっ!って。
続編が出るのを楽しみにしてます。
余談ですが、主人公格の女医さんの名前を見たときにどんな反応をすればいいのか戸惑った。戸惑ったからどうなるもんでもないけど、なんとなく。
こないだ硝子と一緒に購入した本。これって99年6月に新書で出してあったのが文庫落ちしたやつだったのね。お〜、道理でなんか見たことあるような気がしてたんだよ、見たことあったんじゃないか、私ってば。
たぶん新書で出版されたときは、難しい医学のお話のような気がして読む気にならなかったんだな。この本でも確かに専門用語あたりはすっ飛ばして読んだけど。シリ〜ズ5冊も出てたんですね。
面白かったです・・・というと語弊があるかもですが。内容は笑えるものではありませんでしたので。ただ、最後までダ〜っと読めてしまいました。
法医学教室の女(っていうドラマあるよね?)とリング(または着信アリ)を足して2で割ったみたいでした。さすが著者の本業なだけあって医学に関しては素人にやさしく分かり易く書かれているというか。
にしても、文章で表現されるオカルトな場面で本当に怖くなったというか、背筋がいや〜んな感じになったのは初めてのような気がします、うお〜こわっ!って。
続編が出るのを楽しみにしてます。
余談ですが、主人公格の女医さんの名前を見たときにどんな反応をすればいいのか戸惑った。戸惑ったからどうなるもんでもないけど、なんとなく。
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