あの頃へ

2005年1月26日 音楽
玉置浩二 / あの頃へ

これねぇ。やっぱり雪が振ってるのを眺めながら聴くのが一番きますよ。何がって? 何かが。
よく知らんが涙出そうになります。別に哀しい事思い出すわけじゃないんだけど、何故か。
以前、大雪の日に車で人気の全く無かった林道に入っていったら、風や雪が木々に遮られてすっごい良い感じの間(ま)をもって、ひら〜ふわ〜と雪が落ちてきてたんですよ(雪国育ちの私でも、あの絶妙の間(ま)で振ってくる雪は滅多に見られないというくらい貴重な光景なのよ〜!!!)。 で、その時にたまたまこの曲かかってて、いやぁ、はは。相乗効果ってやつもあったんでしょうねぇ。
・・・動けなくなりました。ホントの話。
車停めて、ハンドルに突っ伏して。うわ〜、もう一生ここから離れたくねぇよぉ〜、と。
わはは、なんだったんですかね、あれって。

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