彩雲国物語　〜欠けゆく白銀の砂時計

雪乃 紗衣

あ〜、やっぱりこれ好きだな〜。時々、もういいかな売ってしまおう(実際一度売った。あとからまた全部買った)と思うのだけれど、新刊が出るたびに面白いな〜売るのはやめようと。

以下ネタバレ気味。



今回、あの人の高価な頭が素敵でした。それを見た秀麗が心の中で絶叫しているのが楽しかった。
劉輝が、聴きたくな〜いと駄々をこねているのも可笑しい。
黒影月はどうなんだろう。今のところまだ、悪い人には見えない。
静蘭の答えは「両方」希望。(静蘭は何歳?)
あの叔父さん、一度秀麗に「このまま他人でいましょう」と言われてみると良いのに。
表紙左上の人の片割れ(っていうか、お友達。上記で出した叔父さんの養い子)、そうなのかなと思ったらやはりそうだった。んでもってああなってくるとは。悩ませると楽しそうな人だ。
ますます秀麗ハ〜レム。家柄抜きにして、秀麗の婿候補はいっぱいいるねぇ。