運転中、突然眠くなってしまってとても焦りました。別に何か食べたり飲んだりして、お腹一杯ってわけでもなかったのに何故でしょう。
ああいう時ってほんっと目がねぇ、上と下に磁石があるみたいに何が何でもくっつこうとして危険だわ・・・気持ち良くて一瞬意識飛ぶもの・・・そのまんま魂飛んじゃうのは嫌だったので必死で起きました。意識が持ち直すたびに車が歩道側に寄ってたのがなんだかな。
ときおから戻ってから、体調がおかしいので夕べ風邪薬飲んで寝たんだが、そのせいかな。
くーさん(仮名)のこと。
下に出てきた従姉妹んちのくーさん。たしか8年くらい前のお盆の辺り、まだうちには王子がいなくて姫と女王様の2頭だけだった頃に、我が家の前を、吠えまくる姫と女王に興味津々でうろうろしていた大きな茶色の仔犬。それがくーさんでした。
「仔犬」だったんです、例え、当時すでに平均的な柴犬よりも余裕で大きかったとしても、まだまだ赤ちゃんで幼い顔した仔犬だったのですよ。そして、とてもとても人なつっこい。捨て犬でした。
その日はちょうど私と母が家にいて、しばらくかまっていたのですが、飼い主が現れそうな気配は欠片も無いしどうしようかと話していて、とうとう保健所を呼ぼうという結論に・・・。わぁ。非難がゴーゴーくるのが見えそう・・・はい、人でなしです、ごめんなさい。
当時は、うちはもう2頭もいるしこれ以上は責任持てないよ、とか。ご近所のほぼ全部にわんこがいるし貰い手もないよなぁと。
今は、その後うちには王子が加わって結局3頭になったんだからくーさんもあのままうちで迎えちゃえば良かったと話すのですが、そうなったら王子がうちに来ることになったかどうか分からない・・・んん〜、王子に会えなかったかもと思うと哀しいな。
ああ、話がそれたので元に戻します。そしてここからはもっと簡潔にまとめます。
それでそのうち保健所が来て捕まえるための檻を設置して帰っていったんですね、んでもってあっさり檻に突進して捕まってしまったのですよ、くーさんてば。
で、自分で「迷い犬がいるから捕まえてくれ」と保健所呼んだ母が、いつの間にかくーさんを檻から助け出して隠しちゃったんですよ。保健所の人が来ておかしいなあと首をかしげているのにも「誰かが逃がしちゃったんじゃないの?」とすっとぼけて。
そしてその日か次の日に祖母宅に来ていた叔父と叔母に、仔犬だよー可愛いよー保健所は可哀相だよーとか言って、帰るところだった叔母達の車に無理矢理乗せて押し付けたと。いや、ホント無理矢理乗せたんです。叔父も叔母も滅茶苦茶渋ってたんですけどねぇ。
それきり、従姉妹から話は聞いてたけれどくーさんには会った事が無かったのですが、先日8年ぶりにくーさんに会って、なんだか笑ってしまった。
すんごい大事にされてんだもの。大きな茶色の目をキラキラさせて可愛いこと可愛いこと! 8年もたってますから、もちろんくーさんは私達のことを覚えてはいませんでしたが、従姉妹によれば「知らない人間ー!」と吠え終わるのが格段に早かったそうなので、何か感じるものでもあったのか?
居間の外側、庭に面した静かな場所にくーさん用の広い部屋が増築されていて。そこでのびのびと生活してました。よかった。
くーさんの話、以上です。
あとはときおでの話か。早めに書けたらいいな。
くーさんの写真アップしました。くーさん黙ってないし、カメラ向けるとうちの姫みたいに顔逸らすので、ブレたのばっかりです。あれでも、一番ブレが少なかった写真です。
ああいう時ってほんっと目がねぇ、上と下に磁石があるみたいに何が何でもくっつこうとして危険だわ・・・気持ち良くて一瞬意識飛ぶもの・・・そのまんま魂飛んじゃうのは嫌だったので必死で起きました。意識が持ち直すたびに車が歩道側に寄ってたのがなんだかな。
ときおから戻ってから、体調がおかしいので夕べ風邪薬飲んで寝たんだが、そのせいかな。
くーさん(仮名)のこと。
下に出てきた従姉妹んちのくーさん。たしか8年くらい前のお盆の辺り、まだうちには王子がいなくて姫と女王様の2頭だけだった頃に、我が家の前を、吠えまくる姫と女王に興味津々でうろうろしていた大きな茶色の仔犬。それがくーさんでした。
「仔犬」だったんです、例え、当時すでに平均的な柴犬よりも余裕で大きかったとしても、まだまだ赤ちゃんで幼い顔した仔犬だったのですよ。そして、とてもとても人なつっこい。捨て犬でした。
その日はちょうど私と母が家にいて、しばらくかまっていたのですが、飼い主が現れそうな気配は欠片も無いしどうしようかと話していて、とうとう保健所を呼ぼうという結論に・・・。わぁ。非難がゴーゴーくるのが見えそう・・・はい、人でなしです、ごめんなさい。
当時は、うちはもう2頭もいるしこれ以上は責任持てないよ、とか。ご近所のほぼ全部にわんこがいるし貰い手もないよなぁと。
今は、その後うちには王子が加わって結局3頭になったんだからくーさんもあのままうちで迎えちゃえば良かったと話すのですが、そうなったら王子がうちに来ることになったかどうか分からない・・・んん〜、王子に会えなかったかもと思うと哀しいな。
ああ、話がそれたので元に戻します。そしてここからはもっと簡潔にまとめます。
それでそのうち保健所が来て捕まえるための檻を設置して帰っていったんですね、んでもってあっさり檻に突進して捕まってしまったのですよ、くーさんてば。
で、自分で「迷い犬がいるから捕まえてくれ」と保健所呼んだ母が、いつの間にかくーさんを檻から助け出して隠しちゃったんですよ。保健所の人が来ておかしいなあと首をかしげているのにも「誰かが逃がしちゃったんじゃないの?」とすっとぼけて。
そしてその日か次の日に祖母宅に来ていた叔父と叔母に、仔犬だよー可愛いよー保健所は可哀相だよーとか言って、帰るところだった叔母達の車に無理矢理乗せて押し付けたと。いや、ホント無理矢理乗せたんです。叔父も叔母も滅茶苦茶渋ってたんですけどねぇ。
それきり、従姉妹から話は聞いてたけれどくーさんには会った事が無かったのですが、先日8年ぶりにくーさんに会って、なんだか笑ってしまった。
すんごい大事にされてんだもの。大きな茶色の目をキラキラさせて可愛いこと可愛いこと! 8年もたってますから、もちろんくーさんは私達のことを覚えてはいませんでしたが、従姉妹によれば「知らない人間ー!」と吠え終わるのが格段に早かったそうなので、何か感じるものでもあったのか?
居間の外側、庭に面した静かな場所にくーさん用の広い部屋が増築されていて。そこでのびのびと生活してました。よかった。
くーさんの話、以上です。
あとはときおでの話か。早めに書けたらいいな。
くーさんの写真アップしました。くーさん黙ってないし、カメラ向けるとうちの姫みたいに顔逸らすので、ブレたのばっかりです。あれでも、一番ブレが少なかった写真です。
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