書くって言っちゃったんだもんね、書かないと。
式の話?
(部屋にはサムエの他に、肌色っぽいちょっと集めのコットン生地の長袖シャツとズボンがあったので、寝る時はこっちに着替えました)
ぐっすりと眠れて、とっても気持ちの良い目覚め。ボ〜っと天井を見つめていると、ユラユラと光る影。南向きの窓の外はでかい池なので昇った太陽の光を反射して、ブラインドの隙間から部屋に影を作ってたのでした。
二人ほとんど同時に起きてブラインドの隙間から見える強烈に明るい太陽の光に「天気い〜ね〜」。
もう一度サムエに着替え顔洗ったり色々して、朝食に行く準備をする。この準備の途中からなんか変な気分に。起きてすぐバタバタ動いたから貧血起こしてるかな?(←いつもの事なので) ご飯食べたら治るや、とかる〜く考えて朝ご飯の場所「かすけ」だったかな?(ブリーチの浦原のそっくりさん〜vとか一人で馬鹿なこと思ってた記憶がある。従姉妹は一般人なので黙ってましたよ、もちろん)に向かう。結構空気が冷たい、でも気持ち良い。途中の林道や橋を渡りながら、景色が良いね、とかここの山沿いの部屋も良さそうだよね,と。夕べは真っ暗で何にも見えなかったので、二人で景色を堪能。
レストラン到着・・・様子がおかしい、バイキングだと思っていたら、朝っぱらから豪華にお膳で食事がっっ!! うぉ〜なんじゃそりゃ〜な気分でしたよ。窓際の席に通され、ジャコご飯と普通の白飯とひじきご飯と、今の季節は栗ご飯がありますがどれにしますか?お代わり自由です、と言われ二人揃って栗ご飯を。
細長く三つの溝のある白い器に三種のお漬物、これを二人の間に置き「まずは、こちらをお二人でどうぞ」とかなんとかを皮切りに、次々に、そしてそれぞれに、運ばれてくるオカズ達、手作り豆腐やらお魚、お肉、お味噌汁、その他にも小さな器で続々々々登場・・・なぜか焼き網(炭が下のほうでパチパチいってましたわ)までが来た・・・すみません、庶民の私にはこういうのは夕食につくもんだという意識が強くあるので、すごい違和感が・・・ま、それはおいといて、そのすぐ後に舞茸、椎茸、明太子その他に1種類くらいの野菜が来て「この焼き網で焼いて召し上がりください」・・・この二日で、何度兄に感謝したことかっ。野菜や豆腐、漬物など和食系が大っ好きな私にとって小躍りしてガツガツ食いたい、いや食えるメニュ〜ばかりで楽しかった。従姉妹が、椎茸だけは食べられない!というのでそれを貰ったり、明太子は焼いてるうちにパチンッ!という破裂音をさせてはじけ、しまいにはボロッと崩れて網の下に落ちそうになるので焼くのは諦めてそのままいただいたり。ウマ〜vvv
まわりからも、パチンパチン音がして「あ、明太子が鳴ってる」と笑いあったり。デザ〜トにはちょっと大き目の皿に数種類の果物がゴロゴロ。
最初の漬物以外は、全てきっちり一人一皿、これらが来たんですよ、1グル〜プに1つではありませんよ〜。
美味しい美味しい美味しい・・・・・なのに、だんだん息苦しくなってくる、どうしよう、まだ残ってるのに、これも食べたい、あれも食べたい、ああ、従姉妹がご飯お代わりしたわ、私も食べたいっ、でも、でもなんか・・・・・・・・具合悪いんですけど。脂汗まで出てきちまったよ。
とてもとても心残りでした。あんなに美味しい食事を美味しく全部食べられなかったこと・・・いつかリベンジしたい・・・(長期計画でお金貯めよう)。
部屋に戻ってしばらくしてから、これはもしかして、トイレに行きたいんじゃないか、私? と。まさしくその通りでした。
私は昔から便秘体質なので、朝からトイレに行きたくなる事なんて滅多に無いんで、体がビックリして具合悪くなったみたいなんですよ。前日の名湯廻りがよほど効いたらしい・・・うぬぬ、複雑な気分。トイレから出たら、すっかり気分良くなりました、さっき残したご飯の続きを食べさせて〜〜!!しくしく。
11時頃までまったりしてから予備みたいなフロントまで行ってチェックアウトの手続き。このフロントのお姉さんが、タレントの「りょう」みたいな雰囲気で、色白でスラッとした知的美人!もろ好みでした、一緒に写真撮りたかったわ。ここでタクシ〜が来るまでちょっとお話してました。私らの住所を見て「軽井沢も今日は一番の寒さになったんですよ。雪は無いけど寒いですね」みたいな事を言われたんだが・・・曖昧に笑う私ら。いや、北の端から来ましたので、えーと、暖かいですよ、みたいな。はは。
その後乗ったタクシーの運ちゃんも同じ事言ったんだが、これにも二人「いや〜、暖かいですよ?」
従姉妹が白糸の滝を見たいと言うので、そこまで行って、修学旅行の学生に混じって記念写真撮ったりしながら、山を降りて駅に一直線・・・のはずが、運ちゃんが観光スポットをいちいち説明したり回ったりしてくれて、さらに脇道に入りそうになった頃「・・・すみませ〜ん・・・駅まで、あと何分ですか?」顔色青の私を見た運ちゃんと従姉妹のうろたえようがちょっとおかしかった。「すぐだよーすぐだよーもうちょっとだからね!」本当にすぐ着きました、私的には、寄り道しないで欲しかったよ。お金も時間も潰れた上に、酔ってしばらく動けなくなっちゃったから。
あとは、歩いて旧軽井沢を観光。時間が無かったのが惜しかった。ゆっくり見たり食事もできなかったけど、とても良かったです。一般的に、観光地って言われる類の場所には期待していない私なんですが、予想よりずっと面白い所でした。人馴れした野良ニャンコがたくさんいるし、ワンコも大小たくさん、置物かと思うくらい動かない(人が近づいて撫でたりしても無視して、全然動かないというたのしい)ワンコがいたり。
二人で漬物屋さんに入ってボリボリ試食しまくって林檎入り白菜キムチとか何とかを一緒に買ってしまったんですが・・・東北人って漬物好きですか? それとも、私や私の友人達が偶然にも全員漬物好きなのか? 今年の春に角館行ったときも、友達と漬物店で試食品全種貪り食ってしまったんだけど。 いや、なんとなくそんなことを思って。
そんなこんなで帰ってきました。
長野県だから、多分あるだろうなぁと思っていた「竹風堂の栗羊羹」等も買えたしv 大好きなんです。
帰りの電車でも少し酔ったんですけど、吐くほどにはなりませんでした。
夜9時頃到着。新幹線を降りて外に出たら・・・「さっむーいーっっ」と二人でがーがー。やはり寒さの質がね、違いましたよ。ガタガタ震えながら、駐車場まで。二人とも手早く別れの挨拶を済ませてお互いの車に乗り込む、車の窓には霜がびっしり、なかなか車内が温まんないわ、膝がずきずき痛むわでちょっと泣きそうでした。
おしまい。
ちょっと書くの面倒になって、あちこち端折りまくってしまいました。
要は、朝食食べ切れなくて悔しかったぞーって事と、タクシーは目的地まで最短距離で行ってくれよって事かな。そして、軽井沢は楽しかったです。
後日談。
温泉効果、すごいよ! 一週間くらい、お肌が良い感じだったんですよ! 特に何のケアもしなかったのに、しっとりが続きました。この温泉また入りたいわ〜!
式の話?
(部屋にはサムエの他に、肌色っぽいちょっと集めのコットン生地の長袖シャツとズボンがあったので、寝る時はこっちに着替えました)
ぐっすりと眠れて、とっても気持ちの良い目覚め。ボ〜っと天井を見つめていると、ユラユラと光る影。南向きの窓の外はでかい池なので昇った太陽の光を反射して、ブラインドの隙間から部屋に影を作ってたのでした。
二人ほとんど同時に起きてブラインドの隙間から見える強烈に明るい太陽の光に「天気い〜ね〜」。
もう一度サムエに着替え顔洗ったり色々して、朝食に行く準備をする。この準備の途中からなんか変な気分に。起きてすぐバタバタ動いたから貧血起こしてるかな?(←いつもの事なので) ご飯食べたら治るや、とかる〜く考えて朝ご飯の場所「かすけ」だったかな?(ブリーチの浦原のそっくりさん〜vとか一人で馬鹿なこと思ってた記憶がある。従姉妹は一般人なので黙ってましたよ、もちろん)に向かう。結構空気が冷たい、でも気持ち良い。途中の林道や橋を渡りながら、景色が良いね、とかここの山沿いの部屋も良さそうだよね,と。夕べは真っ暗で何にも見えなかったので、二人で景色を堪能。
レストラン到着・・・様子がおかしい、バイキングだと思っていたら、朝っぱらから豪華にお膳で食事がっっ!! うぉ〜なんじゃそりゃ〜な気分でしたよ。窓際の席に通され、ジャコご飯と普通の白飯とひじきご飯と、今の季節は栗ご飯がありますがどれにしますか?お代わり自由です、と言われ二人揃って栗ご飯を。
細長く三つの溝のある白い器に三種のお漬物、これを二人の間に置き「まずは、こちらをお二人でどうぞ」とかなんとかを皮切りに、次々に、そしてそれぞれに、運ばれてくるオカズ達、手作り豆腐やらお魚、お肉、お味噌汁、その他にも小さな器で続々々々登場・・・なぜか焼き網(炭が下のほうでパチパチいってましたわ)までが来た・・・すみません、庶民の私にはこういうのは夕食につくもんだという意識が強くあるので、すごい違和感が・・・ま、それはおいといて、そのすぐ後に舞茸、椎茸、明太子その他に1種類くらいの野菜が来て「この焼き網で焼いて召し上がりください」・・・この二日で、何度兄に感謝したことかっ。野菜や豆腐、漬物など和食系が大っ好きな私にとって小躍りしてガツガツ食いたい、いや食えるメニュ〜ばかりで楽しかった。従姉妹が、椎茸だけは食べられない!というのでそれを貰ったり、明太子は焼いてるうちにパチンッ!という破裂音をさせてはじけ、しまいにはボロッと崩れて網の下に落ちそうになるので焼くのは諦めてそのままいただいたり。ウマ〜vvv
まわりからも、パチンパチン音がして「あ、明太子が鳴ってる」と笑いあったり。デザ〜トにはちょっと大き目の皿に数種類の果物がゴロゴロ。
最初の漬物以外は、全てきっちり一人一皿、これらが来たんですよ、1グル〜プに1つではありませんよ〜。
美味しい美味しい美味しい・・・・・なのに、だんだん息苦しくなってくる、どうしよう、まだ残ってるのに、これも食べたい、あれも食べたい、ああ、従姉妹がご飯お代わりしたわ、私も食べたいっ、でも、でもなんか・・・・・・・・具合悪いんですけど。脂汗まで出てきちまったよ。
とてもとても心残りでした。あんなに美味しい食事を美味しく全部食べられなかったこと・・・いつかリベンジしたい・・・(長期計画でお金貯めよう)。
部屋に戻ってしばらくしてから、これはもしかして、トイレに行きたいんじゃないか、私? と。まさしくその通りでした。
私は昔から便秘体質なので、朝からトイレに行きたくなる事なんて滅多に無いんで、体がビックリして具合悪くなったみたいなんですよ。前日の名湯廻りがよほど効いたらしい・・・うぬぬ、複雑な気分。トイレから出たら、すっかり気分良くなりました、さっき残したご飯の続きを食べさせて〜〜!!しくしく。
11時頃までまったりしてから予備みたいなフロントまで行ってチェックアウトの手続き。このフロントのお姉さんが、タレントの「りょう」みたいな雰囲気で、色白でスラッとした知的美人!もろ好みでした、一緒に写真撮りたかったわ。ここでタクシ〜が来るまでちょっとお話してました。私らの住所を見て「軽井沢も今日は一番の寒さになったんですよ。雪は無いけど寒いですね」みたいな事を言われたんだが・・・曖昧に笑う私ら。いや、北の端から来ましたので、えーと、暖かいですよ、みたいな。はは。
その後乗ったタクシーの運ちゃんも同じ事言ったんだが、これにも二人「いや〜、暖かいですよ?」
従姉妹が白糸の滝を見たいと言うので、そこまで行って、修学旅行の学生に混じって記念写真撮ったりしながら、山を降りて駅に一直線・・・のはずが、運ちゃんが観光スポットをいちいち説明したり回ったりしてくれて、さらに脇道に入りそうになった頃「・・・すみませ〜ん・・・駅まで、あと何分ですか?」顔色青の私を見た運ちゃんと従姉妹のうろたえようがちょっとおかしかった。「すぐだよーすぐだよーもうちょっとだからね!」本当にすぐ着きました、私的には、寄り道しないで欲しかったよ。お金も時間も潰れた上に、酔ってしばらく動けなくなっちゃったから。
あとは、歩いて旧軽井沢を観光。時間が無かったのが惜しかった。ゆっくり見たり食事もできなかったけど、とても良かったです。一般的に、観光地って言われる類の場所には期待していない私なんですが、予想よりずっと面白い所でした。人馴れした野良ニャンコがたくさんいるし、ワンコも大小たくさん、置物かと思うくらい動かない(人が近づいて撫でたりしても無視して、全然動かないというたのしい)ワンコがいたり。
二人で漬物屋さんに入ってボリボリ試食しまくって林檎入り白菜キムチとか何とかを一緒に買ってしまったんですが・・・東北人って漬物好きですか? それとも、私や私の友人達が偶然にも全員漬物好きなのか? 今年の春に角館行ったときも、友達と漬物店で試食品全種貪り食ってしまったんだけど。 いや、なんとなくそんなことを思って。
そんなこんなで帰ってきました。
長野県だから、多分あるだろうなぁと思っていた「竹風堂の栗羊羹」等も買えたしv 大好きなんです。
帰りの電車でも少し酔ったんですけど、吐くほどにはなりませんでした。
夜9時頃到着。新幹線を降りて外に出たら・・・「さっむーいーっっ」と二人でがーがー。やはり寒さの質がね、違いましたよ。ガタガタ震えながら、駐車場まで。二人とも手早く別れの挨拶を済ませてお互いの車に乗り込む、車の窓には霜がびっしり、なかなか車内が温まんないわ、膝がずきずき痛むわでちょっと泣きそうでした。
おしまい。
ちょっと書くの面倒になって、あちこち端折りまくってしまいました。
要は、朝食食べ切れなくて悔しかったぞーって事と、タクシーは目的地まで最短距離で行ってくれよって事かな。そして、軽井沢は楽しかったです。
後日談。
温泉効果、すごいよ! 一週間くらい、お肌が良い感じだったんですよ! 特に何のケアもしなかったのに、しっとりが続きました。この温泉また入りたいわ〜!
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