皮膚科へ行ってきた

とってもやばかったようです。
お医者さんの前に座って、横にいる看護師さんに言われるままにシャツのボタンを一つ外して軽く開き「こんなのが体中にビッシリ出ていてとても痒いんです」と言おうとしたけど「こんなのが」と言ったところで医者は「むっ!」と。そして看護師は「あらっ!!」と緊迫した声を出し、医者の指示も出てないのに「向こうのベッドの方で診察しましょうね」とベッドへ連れて行かれ、カーテンを全部引いて隔離。上全部脱いで横になっててね、と言い残して去っていきました・・・・・めっちゃ不安になるわ!　どんな危ない病気だっ?!

結果、病名(?)はジブリ、いやいや、じべり…じば・・・じぶばぶべぶぼぶ・・・…わ、忘れちゃった!夕方頃までは覚えていたのに。頭文字がカタカナの「ジ」ではじまるやつ。どちらかといえば、重い方の病状だったようです。

なんでこうなるのか原因はまだ分かってないのよ。な、皮膚炎だそうです。感染性は無し、ほっといても四ヵ月で治るそうな。でも、やっぱ、その間ずっと上半身全体に蚊に刺されたような気味の悪い斑点だらけで痒みに悩まされるようなのは御免被る。治療してうまくすれば一ヵ月で完治だと。
今朝病院で軽く紫外線治療して薬塗って。処方薬(4種類)を昼に飲んだだけなのに、夜現在、身体中の跡が薄くなってる！やはり専門科は違いますね〜！あと三日は朝昼晩に薬飲んで朝晩薬塗って、効きが見えてきたら弱いのに切り替えると。今のは強いから胃腸が痛んだり舌がやられて味覚障害起こすかもと言われた…ううぅ、味覚はまだ何とも無いが胃は痛む…あいたた…。

午後、ワンコ達に会いに行ってきた。何故かやたらと各種毛虫が大量発生してて、心中、うおりゃぁあああ!!と叫びながら駆除作業してました。その後ハウス周りや容器等を掃除しまくってたら、時間が無くなってた。遊び足りなかったよう！

この中は、2007年8月に書き足してます。
これは「ジベルバラ色粃糠疹」という皮膚病でした。この病名で引っかかってる人が多いのでちょっとだけ、分かりやすいように。ちょっとだけね。
後日、病院での処方や薬、症状について書いてるけど、ここにも。
ちなみに、私の場合。
上半身全体にびっしり赤い失神のようなものができて、1ヶ月ほど放っておいたら、見えないけど後頭部にもできたと思う。痒かったから。あと、顎と頬にもちょっと出た。痒かったよ。
ものっそ痒い!!　痒くて痒くてしょうがない!!　夜中ふと目覚めると無意識に掻き毟っているくらい、か・ゆ・い!!!。なぜこんなに強調してるかというと、痒くなる人とならない人がいるのに「この病気は痒みは全く無い」と言い切ってる人がいるので念のため。