蟲師其ノ捌

2006年8月30日映画

毎月、月末にはレンタルをうろついてます。蟲師の新しいのが出てるので、それ目当てに。やっぱ良いなぁ、蟲師。欲しいけど、けっこう高めだよね、アニメは。のろのろとチャンスを狙う事にします(ほんだら○、とか、そういうところに少し安めに並ぶのを)。

これと一緒に「獣王星2」と「桜蘭高校ホスト部2」も借りてしまった。アニメばっかだよ・・・。
ホスト部。ああ、乙女アニメなんだなぁって。原作読んでるときは感じなかったけれど、アニメになると各キャラが思ったより鬱陶しい。ふふ。
獣王星。1巻を見た時に色々思ったけど。やっぱり、好きな原作がアニメになるって思う事がたくさんあって微妙ですね。サードの声、別に悪い声だとは思わなかった・・・・・けれど、どうも「間」が・・・トールの声も思ったより男っぽくて良い声だったけれどやはり「間」がっっ。
ちゃんと本業の声優さんに任せようよ〜と思った。差が目立ちます。やはり「声優」は声を専門職にしてるから「声優」なんだよな〜。「俳優」はどこまでいっても「俳優」でしかなくて。ああ、でもそれで言ったらハウルの木村○也はそんなに違和感無かったから、これには当てはまらないのか。

時々豪雨です。ちょうど「豪雨」に外出していた同僚さんが戻ってきて一言。「帰れないかと思った」　あはは、曇り空+夕方だった事もあって雨であたりが真っ暗になったんだそうです、そら怖いわ。　
私は天気の良いお昼にいきなり降りだした「豪雨」に当たった事があります。この時はあたりが真っ白になって道路や周囲が見えなくなって私も帰れないと思いました。
まさにホワイトアウトですよ。滝の下をずっと運転している感覚です。歩道とか中央線が見えなくなるくらいだったので、スピ〜ドをグッと落として身体を前のめりにして一所懸命目を凝らしながらの走行。対向車も間近に来るまで分からない、前の車にぶつかってしまうのではないか、後ろの車に追突されるのではないかと、ひっじょ〜に心臓に悪いひと時でした。