ZERO 11

2006年10月7日 読書
やまざき 貴子

昨日書店に行ったらあったのでびっくりした。これが今月出るっていう情報をチラとも入手してなかったので。あれ?いつの間に見逃してたんだろう。
で、とうとう最終巻。雑誌でパラ読みしてたのじゃ分からない細かい所がようやく分かりました。というか、この同時発売になった10.11巻ともとてもたくさん書き直してあるとか。なにはともあれ、作者さん、夏だけ連載10年間(10.11巻分は夏から秋にかけて一気連載)おつかれさまでした。次は「っポイ!」ですね。

ネタバレ、になるんだろうか?な、感想。

ガラシャはずっと変わらず無邪気、が希望でしたので逞しくなっちゃった過程が可哀相で仕方なかった。この話ではバツ×ゲオ以外は全く想定していなかったので、やめてー作者さんーガラを苛めないでーと、かなり本気で嫌でした。

光岡、和製スーパーカーの「大蛇(オロチ)」というのを見た。
おお。本当に大蛇っぽく見えるから凄いよ。欲しいとは思わないけど、一回運転するくらいはしてみたい。

昨日の朝から降り始めた雨。夕方には豪雨に変わり、夜には嵐でしたよ。すごく唸ってる風とZERO最終巻を読んだあとの神経の昂ぶりの為、なかなか寝付けませんでした。
今朝になってもまだ嵐、6時ちょっと前に目が覚めたら眠れなくなっちゃった。眠いです。

急遽、来月始めに大きな出費をせねばならなくなりました。
何年も前から約束してた事だから仕方ないけれど。いざ、という時がくるとやはり・・・・・懐の空き具合というか、穴が開いてしまった感にしょんぼり。どこかがシクシク痛みそうな気分です、とほほ。
いいさ、いつまでも鬱々と考え込むのは精神衛生上非常によろしくない。前向きに前向きに、と暗示をかけて。こうなりゃめいっぱい(↑の出費に関する事で)遊んでやるさ〜。
できる範囲で(←前向きになってんだか後ろ向きになってんだか)。
決まったらまたここに書き込みます。と言いつつ、今すぐ言い出したくてしょうがない私。何もったいぶってんだか。そんなに劇的にすごい、うわ〜!と騒ぐほどの事柄ではなくて、普通に、日常生活の一環なんですよね。ただ、自分の我慢がどこまで続くかチャレンジ。ちっちゃい我慢だなおい。
あー、この頃一人ツッコミが多い〜・・・。

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