Me and My Gang
2006年10月24日 音楽
Rascal Flatts / What Hurts The Most 2006/04/04
(ラスカル・フラッツ / ホワット・ハーツ・ザ・モスト)
邦題で「届かぬ想い」なんつーダ○イタイトルが付いてしまっているのはイヤですね。
日本盤は10月11日に発売になってるみたいです。ジャケット写真は3人の後姿。雰囲気良いです。歌も良いです。
先日、山登りをしてきました。
というのは嘘ですが、山に登ったのはホント。私の軽自動車で。急なガタガタ坂道を、いつ止まってしまうかとビクビクしながら行きましたよ。
以前チラッと書いた、琥珀の原石がゴロゴロ見つかったという某会社所有の山にある砕石場に行ったんです。そこは土日が休みだというのに、わざわざ砕石場まで案内する為の社員の人が駅まで迎えに来てくれたりして、あまつさえ、最初の話ではだいたい加工済みの砕石置き場でなら琥珀を探しても良い、という事だったのに何だかどんどん山に上っていく。すごく上っていく・・・立ち入り禁止の柵が見えてきたので、ここか、と思ったのに案内人はその柵をサクッとよけて(シャレではありません)さらに上がっていく。で、なんと、山のてっぺんまで連れて行かれました。途中、「ヤバイ、この人実はあやしい人で私らこの誰もいない山奥っつーかてっぺんで殺されるんじゃないだろーか。戻りたくても、この両脇が崖になっちゃってるこの一本道をバックで戻るのは無理!!」とか本気で思ったくらい頂上まで連れて行かれました。
生きて戻ってこれ書いてるので、殺人事件にはなりませんでしたが、途方に暮れました。だって頂上で案内人におじさんに「あれ(琥珀)はどの辺から出てきたか分かんないんだよね。好きに掘って頑張って探してみて!」と言っておじさんは去り、なんと一山を好きに掘りまくってくれと預けられてしまった私達・・・・・どこを探せと・・・・・?
捜索範囲一山は広すぎます。
山の片側は砕石のためにがっぱり削られていますが、反対側は普通に山。そちらでカサカサッと枝を踏むような音がするたびに「・・・熊じゃないだろうな・・・ここ、逃げるの無理だから!」とガンガン岩叩いて大きな音を出してみたり。(冗談ではなく、普通に出ますからね、クマ)
結局目的の琥珀を手にする事のできなかった私たち。良い天気だったのが救いでした。紅葉しかけの山はキレイだし、空気は澄んでいて気持ち良かったし、頂上からは海が見えたし!
朝、昼と何も食べていなかった私達は帰路途中の道の駅に寄ってとにかくなんか食べようっと。お祭りしていたのでお店が出ていて嬉しかった。お好み焼き、イカ焼き、さつま芋スティックを買って食べる。あと、売店でほうれん草、山葡萄、カブ、おからドーナツとか、大量なのに値段の安い物を買っちゃったり。
そうそう、普通の道を行くとこの砕石場のある町までは約3時間かかるのですが、知人から教えてもらった道を行ったら1時間半でついてしまったですよ!! 一部高速を使ったとはいえ、はやっ!
あとは、友人に沖縄土産を渡して、友人から北海道土産を貰ったり。
・・・・・両極端だね、ふふ。
(ラスカル・フラッツ / ホワット・ハーツ・ザ・モスト)
邦題で「届かぬ想い」なんつーダ○イタイトルが付いてしまっているのはイヤですね。
日本盤は10月11日に発売になってるみたいです。ジャケット写真は3人の後姿。雰囲気良いです。歌も良いです。
先日、山登りをしてきました。
というのは嘘ですが、山に登ったのはホント。私の軽自動車で。急なガタガタ坂道を、いつ止まってしまうかとビクビクしながら行きましたよ。
以前チラッと書いた、琥珀の原石がゴロゴロ見つかったという某会社所有の山にある砕石場に行ったんです。そこは土日が休みだというのに、わざわざ砕石場まで案内する為の社員の人が駅まで迎えに来てくれたりして、あまつさえ、最初の話ではだいたい加工済みの砕石置き場でなら琥珀を探しても良い、という事だったのに何だかどんどん山に上っていく。すごく上っていく・・・立ち入り禁止の柵が見えてきたので、ここか、と思ったのに案内人はその柵をサクッとよけて(シャレではありません)さらに上がっていく。で、なんと、山のてっぺんまで連れて行かれました。途中、「ヤバイ、この人実はあやしい人で私らこの誰もいない山奥っつーかてっぺんで殺されるんじゃないだろーか。戻りたくても、この両脇が崖になっちゃってるこの一本道をバックで戻るのは無理!!」とか本気で思ったくらい頂上まで連れて行かれました。
生きて戻ってこれ書いてるので、殺人事件にはなりませんでしたが、途方に暮れました。だって頂上で案内人におじさんに「あれ(琥珀)はどの辺から出てきたか分かんないんだよね。好きに掘って頑張って探してみて!」と言っておじさんは去り、なんと一山を好きに掘りまくってくれと預けられてしまった私達・・・・・どこを探せと・・・・・?
捜索範囲一山は広すぎます。
山の片側は砕石のためにがっぱり削られていますが、反対側は普通に山。そちらでカサカサッと枝を踏むような音がするたびに「・・・熊じゃないだろうな・・・ここ、逃げるの無理だから!」とガンガン岩叩いて大きな音を出してみたり。(冗談ではなく、普通に出ますからね、クマ)
結局目的の琥珀を手にする事のできなかった私たち。良い天気だったのが救いでした。紅葉しかけの山はキレイだし、空気は澄んでいて気持ち良かったし、頂上からは海が見えたし!
朝、昼と何も食べていなかった私達は帰路途中の道の駅に寄ってとにかくなんか食べようっと。お祭りしていたのでお店が出ていて嬉しかった。お好み焼き、イカ焼き、さつま芋スティックを買って食べる。あと、売店でほうれん草、山葡萄、カブ、おからドーナツとか、大量なのに値段の安い物を買っちゃったり。
そうそう、普通の道を行くとこの砕石場のある町までは約3時間かかるのですが、知人から教えてもらった道を行ったら1時間半でついてしまったですよ!! 一部高速を使ったとはいえ、はやっ!
あとは、友人に沖縄土産を渡して、友人から北海道土産を貰ったり。
・・・・・両極端だね、ふふ。
コメント