みんなで列車に乗っている場面。嬉しいような楽しいような哀しいような複雑な気分になりながら読んでました。
日中に友達とワ〜っと遊んで、遊び疲れ、でもフワフワした良い気持ちでマッタリみんなで帰路につく。この電車に乗っている時に感じている気持ち。今は学生の頃と同じ気持ちにはならないだろうな〜って。それが何だか寂しくなった本でしたわ。
(※成長した現在を後悔したりして寂しいのではなく。今、感じることのできる気持ちってのもあるし。なんつーか、漠然と、明るいばっかりの未来を想像していられる頃って特別っぽくて)
映画。2月は観てみたいな〜と思うのが多いような、今気づいただけのような。
暗いところで〜守護神〜マリ〜とか。ただ、車で40分の某ショッピングセンタ〜内の映画館ではなく、車で1時間、さらに駐車場代を払わなければならない映画館で上映というのが多くて、とたんに気分が萎む。
1月は「花よりもなほ」「ハチミツとクローバー」「笑う大天使」とか、他はタイトル忘れましたが、何だか邦画を私にしてはいっぱいいっぱい借りて観てました。
ネタバレあり。
ハチミツ〜が、思ってたよりも全然違ってなんか良かった。はぐと森田の出会いの場面とか笑えた。はぐがあゆの事を「あゆちゃん」とか「ともだち」って噛み締めるように言うのがめっさ可愛い。あゆがふられた場面も悪いが笑えてしまった、居合わせちゃった人、気まずくて動けないのにさらに自分はフラレたのかと確認を取るのか、あゆ。真山の登場シ〜ンのあたり(森田さんだ、と言っただけでスーッと部屋へ入り妄想して「いやいやいやいや〜」って)も。
そういや、これ観る前に「花よりもなほ」を観たんだけど、そで吉と真山が同一人物(加瀬亮)だとは気づきませんでした。
「笑う大天使」・・・原作全く関係なさそ・・・。よくわからん。名家のお嬢様方があんな破廉恥な格好でいいのか(確かに可愛いけど、露出が多すぎてお嬢様の集まりに見えなかった)。
日本沈没を観てみたい。どんな所にもサラッと出没する主人公とヒロイン。そんな便利な道があるんなら、そこを使ってさっさと皆を非難させろよ、という感想(ツッコミ)を某所で読んでからとても気になっています。
4400の3は今月末レンタル開始か。早くみたい〜。
コメント