火曜の

2007年7月13日 ゆめ
10日、火曜日の明け方、王子の夢を見てた。
しゃがむ私の左脇にぴたっとくっついている王子が、上半身をググッと仰け反らせて私のお腹の辺りにひたすら頭をぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・・・(エンドレス)しているだけの夢です。
いや、私はすっごい喜びましたけど。きゃー可愛い王子ーひっくり返っちゃうー、みたいに王子の頭を抱え込んでその後頭部に顔を埋めてっていう(・・・なんとかバカ丸出し・・・)。
携帯の目覚ましが耳元でガンガン鳴り出すまで、その幸せに浸ってました。自分の顔がニッコニッコと綻んでいたのがすっごい分かりましたもん。
目覚ましが鳴ってしばらくは、まだ余韻に浸っていたくて無理矢理目を瞑っていたのですが・・・くっ、携帯にあんなに殺意を抱いたのは初めてだ。
あー、いっつも近くにいたいなー!

余談。
で、素晴らしく嬉しい朝を迎えたけれども、あんなに良い夢を見るなんてなんかおかしい、王子と姫に何かあったんだろうか?!とだんだん不安になってしまい、神棚に手を合わせて無事を祈りながらマジ泣きする始末。
今度の休みにお土産のさくらんぼを持って実家へ行くつもりだったけど、その日の仕事が終わってから、夜に車をぶっ飛ばして会いに行ってきました。
結果、王子は夢のとおりに体当たりで喜んで歓迎してくれて、姫も喜んでくれていて、二頭とも元気でした。やっと安心できた。

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