吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.2

あれ、いつの間に出ていたんですか。書店行ってこないと。
久しぶりに×以外のもの(＝ちゃんとした画像)を見たなぁ・・・。

先日、トチの実を始めて見たと書きましたが、その翌々日、生まれて初めてアケビを食べました。
いえ、アケビは小さな頃からほぼ毎年見るんですけど。親がこれを好きなようで、ワンコ達といった散歩中の山の中とか祖母宅に生ってるのとかをもいできて、美味しいから食べろ、と差し出してくれる・・・・・・が、見た目が嫌で今まで食べませんでした。そんな気持ち悪いもの絶対にい〜や〜!!と言い続けてきたのですが、今年はどんな心境の変化か、渋々・・・嫌々・・・手に取り「・・・これ、この白い部分の種ごと食えるの・・・?」と言いながら。
えーと。思っていたような「おえっ」とくる感じは無かったです。なんと言うか・・・種が多すぎて上手に食べる事が出来ず。種はそのまま飲んじゃっても良いらしいのですが、あんまりにも多いのでなかなか飲み込むのに踏ん切りがつかずにもそもそもそもそ・・・・・と。イマイチ味が分かりませんでした。
とりあえず、甘かったです。それだけで判断するとしたら、この甘さはあまり私好みじゃありませんでした。なんつーか、ひたすら優しい甘さとでもいうのか。現代の菓子等の甘味料の、カチッとした甘さに慣れた舌には物足りなかった。
で、今朝仕事中にラジオから聴こえてきたんですが、アケビは最近では高級食材だとか。ええっ、それほどに美味いか?　それとも数が少なくなってるだけなのか?　何故だ。　

私信。
わー、お返事遅れてすみません〜。メール届いてます、ちゃんとそちらに届いたようで良かったです〜v