この最終巻だけが昨年8月からずっと見つかりませんでしたが、やっとで見つけました。
なんとなく、こうなるんじゃないかとは思っていたような終わり方でした。
約14年と半年(1巻発行から数えるとこれくらいだって後書きに書いてた)、作者さん達、お疲れ様でした、ありがとうございます。
途中で微妙に脱落して、ちゃんと読んでないところが実は結構あるんですが、根性で最後までついてきました(ちゃんと読んでないなら、ついて来たとは言えない・・・)。だいたい、50冊と少しでしょうか?あとで数えてみます。
柿崎探偵事務所編になってからは、主人公?竜憲が黄泉に隠れっぱなしでどうよそれ、と思っていたけど、後半になったら今度は主人公?の大輔が消えてしまって、もう何も言うまいと(また新しい章が始まったら二人とも出ずっぱりになるんだろうとお気楽にしていたから)・・・まさかこれで終わりとは。

一つだけ心残りなのは、この巻のオビが無かった事。新刊出た時点では、確かに付いいるはずの物なのに!どこに消えたんだ〜。
ダメじゃないの書店さん。オビだって読者にとっては大事なの。

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