ウィル・スミス主演のこの映画の中で、ジジ(彼の祖母役)が朝食にパンプキンパイ(だと思ってるけど。違う?)を作り、それを主人公がスプーンでがっつり食べる場面が2度ほどあって。
それを見るたびに「美味しそう・・・!!」と思っていたのでした。
何日か前に↓にタルトとパイの本を出してますが、それにもパンプキンパイが載っています。見た目はまさに、ジジのパンプキンパイ! 絶対作るっと意気込みだけはありますが、今の時期は暑いので涼しくなってからかな。うちクーラー無いから。汗ダラダラさせながらだと食べる前に力尽きそうだ。
ちょっとこの映画観てて疑問に思ったのは、朝食にパイって米国では普通なんですか。私にとってはパイやタルトは「菓子」なので。
あーでもキッシュやミートローフも私にはやや「菓子」になるけど、ご飯っぽいもんね。これと同じような感覚かな。

そんなこんなで、現在はシフォンよりもタルト・パイに傾きつつあります。

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