1頭になった王子に脱走癖がついてしまい、どうしようもなくなり遂に迷子札付き首輪を常時装着してもらう事にした、と先日書きましたが、昨日首輪を買ってきて、今日、王子の首に付けてみました。
…ち、小さかった(=短い)っ…! 定位置よりだいぶ上になり、なんとも間抜けな感じに。みんなで首輪を着けた王子を見てあーだこーだ。
ありゃりゃ失敗。もっと大きい方と替えてくるよと、珍しく動きもせず嫌がりもしない王子の顔をふと見ると………!
あーっはっはっはっはっ!!と思わずみんなで大笑い。 いやもうほんっとに「目は口ほどに物を言う」ですよ。 その時王子の目にでかでかとうつっていた文字はこれ!

【鬱ーうつー】

すっごい目だったんです。
なんか、調子こいてジャンプしまくってた魚が誤って陸に上がってしまい、人間の子供に捕まって焼いて食べられそうになるんだけど親が、拾い食いなんかするんじゃありませんってそこら辺にポイ捨てされた時みたいな目?
えー?俺放置されんの?せっかく食べてもらえると思ったのにー…って、別に食われたいんじゃないけどさぁ、あー目の前の水面が眩し〜………By.魚の気持ち。みたいな〜。
わー、新年早々鬱な気分にさせた挙げ句、笑い者にしてごめんよ王子!
でも代わりの首輪は買ってきちゃったから諦めてね。

いやぁしっかし、あの目は一生忘れらんないな…ぷぷっ。

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