やっと

攻殻機動隊のDVD全巻を観終わりました｡

クゼー!!!!

って感じです｡
最後(本当に最終話)にいきなりカッコ良くなっていてビビった…つーか､最初から蓄めに蓄めた､｢かっこ…いい…?　いい｡よ…ね?　ね?…ね…?｣　という煮え切らなかったものが一気に噴出して､きゃーっ！ステキー!!やっとテンション上がったのに､これで終わりかよっ!?みたいな｡
サードシリーズやんないんかな｡



水城さんの｢黒薔薇アリス｣1巻を立ち読み｡面白いな〜｡
前作の放課後〜よりは､とっつきやすかった｡私には｡

こういう気持ち悪さは久しぶりっつー事がありました｡
某大型ショッピングセンターからの帰り､屋根がある駐車場のずっと端の方に止めた自分の車に辿り着きドアを開け､荷を入れていた最中､すぐ近くから｢ｽﾐﾏｾﾝ｣という小さな声が。ん?私に言ってる?　とりあえず振り向いたら。真後ろ､1メートルと離れていない場所に30〜40代のニヤけた男性が１人｡｢ちかっ!｣と驚く間もなくいきなり｢ﾂｷｱｯﾃﾙﾋﾄｲﾏｽｶ｣……｡
思わず｢はっ????｣と口をあけポカンと｡　振り向きざま突然の言葉で､理解に数秒｡
怖いし気味悪い!　速攻車に乗り込んで逃げました｡
これ気持ち悪いよ｡喜ぶ状況じゃないよね｡暗い駐車場の端だよ｡しかもこの男､いつ､どこから後をつけてたの?!足音もさせずにっ!　悲鳴あげられても文句言えない状況だったよ｡
という事で､たぶん変質者寄りの人に声かけられて､気持ち悪くて本気で怖かった話｡