携帯メールの保存のとこに、ここに投稿しようとしてた書きかけが見つかりました。2ヶ月放置。なんだか勿体ないので書き足して送信。
10月にあったこと。
12日に友達と遠出。数年前から二人で行ってみたいねと話していた「津軽金山焼」へ。(朝から妙に寒い。確か、5℃あるかないかでした)
有料道路を通ったら3時間しないで到着。11時になってなかった。
津軽金山焼の周りは林檎畑だらけ!紅い林檎の木が主でしたが稀に青い林檎の木もあり、車の窓を開けていると、林檎の香りがふわ〜として素敵。時々、黄色の実がついた木もあり…あれはマルメロ?
ギャラリー(ここはギャラリー、窯場、レストランの3つの建物に分かれています)の中に入ると、様々な型の焼き物がズラリ。2階にもあるようでしたが、とにかく私は寒くて仕方なかったので、薪ストーブの前に走る。温いわ〜生き返るようです。スタッフの方がお茶を持ってきてくれてようやく一段落。あ、茶は私がガタガタ震えてたからではなくて、来客へのサービスの一環です、そんで勿論、金山焼の湯呑みです。
この時、スタッフの女性が(地元言葉=津軽弁で)話しかけてくれて色々お話しました。窯場を案内しましょうかと言ってくれたので、ではお願いしますと。
窯場あったけぇ! ここのスタッフは半袖。そりゃそうだ、数日から数週間に渡って窯の中の温度を数千度に維持しなくちゃならないそうだから。 木をここから投げ入れるんですよと、小さな入口を開けて見せてくれましたが、顔が熱くてそれどころじゃ…中に◇000℃で曲がるガラス(これを見ながら温度を一定に保つそうです)があるんだけど判りますか?と言われても…顔が熱くて(以下同文)。
でも、顔が熱い以外にもすごく温度が高いのが分かることがありました。 それは、薪に使っている2メートルほどの木の枝が、窯に入れられた瞬間にボッ!と燃えてしまうんです。す〜げ〜。(写真はこの場面。すごい火力だから反射してちゃんと写りませんでした)
火が入っていない窯も見せてもらい、戻ろうとしたところ、窯場の隅にある小屋にカラス発見。怪我をして飛べないらしく、いつの間にかなんかいた、との事で笑ってしまった。羽をそっと触ってみたら、ぬくくて柔らかかったです。早く元気になれ〜。
再びギャラリーに戻り、ゆっくりと見て回る。
友達はご飯茶碗を、私は香立てを購入。
外へ出ると超寒い…いやいや、道路(というか農道)の向こうに野菜の販売店(と言っても林檎畑の人がちょっと作業するための小屋の一角に、果物・野菜が並んでて、設置してある木箱にお金を入れて買う…無人販売所だと思うけど、畑の持ち主のおばちゃんが奥にいて「いらっしゃい」言うから)が。
林檎5、6個で100円、葡萄2、3房で100円、ヒメンコ2個で100円、ゼネラルレクラーク1個で100円、30センチくらいのカボチャ1個で200円とか!他にも様々なものが。
ありえん…なんだこの安さ!? 全部新鮮だし。血迷ってアレもコレも欲しくなりましたが、林檎・ヒメンコ・ゼネラルレクラークだけを購入。あとから葡萄とカボチャも買えば良かったと後悔しました。
それにしても、寒い!
次は浪岡の道の駅「アップルヒル」へ向かう。目当ては、そこの敷地内の喫茶店にいる梟のアイちゃん。
日曜なのでさすがに混んでます。そしてアイちゃん…何だろう…なんか、イメージしてた梟とだいぶ違った。私の梟のイメージはシャープ。
アイちゃんは何て言うか、ずんぐりむっくり。日中だから眠いのもあったんだろうけど、ボエ〜〜としてて良い意味で期待を裏切ってくれました。カラスと同じで、触ると温かかった。
道の駅「アップルヒル」は、楽しい場所でした。もー!美味しそうなお土産いっぱいで。
ちょうど北海道展と沖縄展を開催していたので、土産漁りに燃えた。 北海道展ではホリのサトウキビチョコ、沖縄展では紅いもタルト、友達お薦めの乾燥蜆、うんぺいを買い、津軽米とカボチャのアイスを食べて。寒いのに何やってるかな、私は。
次は黒石市へ。数年前から話題の県内B級グルメ「つゆ焼きそば」を食べるため、二番目に美味しいというお店へ。一番目は場所が分かりませんでした。
地元の食堂という感じなので駐車場が小さい〜!ずっと待ってても場所が空かない。うろうろしていたらようやく一台空いたのですが、他の車に強引に割り込まれて…殺意が沸く瞬間…。 それからいつまで待っても空かないから、さて?どうしよう。私達同様、駐車できない車が数台ジリジリとお互いに牽制しあってて気疲れする。
そんな時、店からエプロンかけた女性店員が出て来て臨時駐車場へ誘導してくれたー、やったー。
店内は寒かった(いや、ここらへんで今日の自分のこの寒がり加減はヤバイんだなと自覚できてたけど、温かくて美味しいもの食べたら治るかなーとか。はい、馬鹿です)。
そしてものすごく混んでいた。よって、注文したのが出てくるのも遅かった。この間ずっと寒い寒いと言い続ける私。やっときたつゆ焼きそばは、温かくて、めちゃくちゃ旨かった〜!(でも体の冷えは収まらない)
次に、友達お薦め「黒石に来たらこれを食べなきゃ」が売っている小さな商店へ。
それは饅頭。亀の形をした20センチはある大きな饅頭でした。素朴な感じが良いのですが、首、手、足、しっぽ、甲羅に分割して食べられるようになっているのが、なかなか猟奇的…。
帰路、背中から絶えず沸き上がってくる寒さに窓が開いているかと見回すけれど、全部ピッチリ閉まっている。私より、ものすごく寒がりの友人は平然と車を運転している…………。たぶん昨夜から風邪を引いていたことを、認めたくなかったけど!しぶしぶ認め、車のヒーターをつけてもらいました。
が。
温風をあびたら酔っちゃって…!うぅ、酔いと冷えのコラボ。なんの罰ゲームですかこれ。
今回も友人に多大な迷惑をかけて旅は終わる。
あ、違った、もう一つあったんだった。この日、家について車を車庫にしまい、シャッターを下ろしている最中に頭上からかすかに白鳥の群れの鳴き声が聞こえました。夜だから真っ暗だし、鳴き声もとても遠かったため姿は見えませんでしたが確かに白鳥。もうそんな季節なんだなぁとしみじみしてしまった。寒いのに。
ちなみに風邪は悪化することもなく、しばらくグズついてましたが仕事には支障ありませんでした。
あとは〜?ああ、これか。9月にあったこと。
10月からスタートするテレビドラマ第一回目の撮影のため某俳優がきた。
ある友人達は、見に行ったけど人が多すぎて見えなかったと言い、またある友人は、その俳優達の背後の客に飲み物を運んだのー!と言うので、楽しみに放送を見たが、俳優と、有名な暖炉しか映ってなかった。そんなものよね。
以下は12月にあったことだな。時系列になってなくてスミマセン。
銭湯に行きました。思いっきり貧血おこしました。
冷や汗だらっだら。寒いっと感じるくらい体が冷えるまで動けませんでした。何の為の銭湯…。 動けるまで回復した後、汗を流す為にももう一度浴場に戻ろうとしたんだけど、なんか手足がヤバいくらい震えていたので断念。脱水?冷や汗だけで0.4キロくらい減ったっぽい。何せバスタオルがぐっしょりになっちゃってたから。
以上〜。
10月にあったこと。
12日に友達と遠出。数年前から二人で行ってみたいねと話していた「津軽金山焼」へ。(朝から妙に寒い。確か、5℃あるかないかでした)
有料道路を通ったら3時間しないで到着。11時になってなかった。
津軽金山焼の周りは林檎畑だらけ!紅い林檎の木が主でしたが稀に青い林檎の木もあり、車の窓を開けていると、林檎の香りがふわ〜として素敵。時々、黄色の実がついた木もあり…あれはマルメロ?
ギャラリー(ここはギャラリー、窯場、レストランの3つの建物に分かれています)の中に入ると、様々な型の焼き物がズラリ。2階にもあるようでしたが、とにかく私は寒くて仕方なかったので、薪ストーブの前に走る。温いわ〜生き返るようです。スタッフの方がお茶を持ってきてくれてようやく一段落。あ、茶は私がガタガタ震えてたからではなくて、来客へのサービスの一環です、そんで勿論、金山焼の湯呑みです。
この時、スタッフの女性が(地元言葉=津軽弁で)話しかけてくれて色々お話しました。窯場を案内しましょうかと言ってくれたので、ではお願いしますと。
窯場あったけぇ! ここのスタッフは半袖。そりゃそうだ、数日から数週間に渡って窯の中の温度を数千度に維持しなくちゃならないそうだから。 木をここから投げ入れるんですよと、小さな入口を開けて見せてくれましたが、顔が熱くてそれどころじゃ…中に◇000℃で曲がるガラス(これを見ながら温度を一定に保つそうです)があるんだけど判りますか?と言われても…顔が熱くて(以下同文)。
でも、顔が熱い以外にもすごく温度が高いのが分かることがありました。 それは、薪に使っている2メートルほどの木の枝が、窯に入れられた瞬間にボッ!と燃えてしまうんです。す〜げ〜。(写真はこの場面。すごい火力だから反射してちゃんと写りませんでした)
火が入っていない窯も見せてもらい、戻ろうとしたところ、窯場の隅にある小屋にカラス発見。怪我をして飛べないらしく、いつの間にかなんかいた、との事で笑ってしまった。羽をそっと触ってみたら、ぬくくて柔らかかったです。早く元気になれ〜。
再びギャラリーに戻り、ゆっくりと見て回る。
友達はご飯茶碗を、私は香立てを購入。
外へ出ると超寒い…いやいや、道路(というか農道)の向こうに野菜の販売店(と言っても林檎畑の人がちょっと作業するための小屋の一角に、果物・野菜が並んでて、設置してある木箱にお金を入れて買う…無人販売所だと思うけど、畑の持ち主のおばちゃんが奥にいて「いらっしゃい」言うから)が。
林檎5、6個で100円、葡萄2、3房で100円、ヒメンコ2個で100円、ゼネラルレクラーク1個で100円、30センチくらいのカボチャ1個で200円とか!他にも様々なものが。
ありえん…なんだこの安さ!? 全部新鮮だし。血迷ってアレもコレも欲しくなりましたが、林檎・ヒメンコ・ゼネラルレクラークだけを購入。あとから葡萄とカボチャも買えば良かったと後悔しました。
それにしても、寒い!
次は浪岡の道の駅「アップルヒル」へ向かう。目当ては、そこの敷地内の喫茶店にいる梟のアイちゃん。
日曜なのでさすがに混んでます。そしてアイちゃん…何だろう…なんか、イメージしてた梟とだいぶ違った。私の梟のイメージはシャープ。
アイちゃんは何て言うか、ずんぐりむっくり。日中だから眠いのもあったんだろうけど、ボエ〜〜としてて良い意味で期待を裏切ってくれました。カラスと同じで、触ると温かかった。
道の駅「アップルヒル」は、楽しい場所でした。もー!美味しそうなお土産いっぱいで。
ちょうど北海道展と沖縄展を開催していたので、土産漁りに燃えた。 北海道展ではホリのサトウキビチョコ、沖縄展では紅いもタルト、友達お薦めの乾燥蜆、うんぺいを買い、津軽米とカボチャのアイスを食べて。寒いのに何やってるかな、私は。
次は黒石市へ。数年前から話題の県内B級グルメ「つゆ焼きそば」を食べるため、二番目に美味しいというお店へ。一番目は場所が分かりませんでした。
地元の食堂という感じなので駐車場が小さい〜!ずっと待ってても場所が空かない。うろうろしていたらようやく一台空いたのですが、他の車に強引に割り込まれて…殺意が沸く瞬間…。 それからいつまで待っても空かないから、さて?どうしよう。私達同様、駐車できない車が数台ジリジリとお互いに牽制しあってて気疲れする。
そんな時、店からエプロンかけた女性店員が出て来て臨時駐車場へ誘導してくれたー、やったー。
店内は寒かった(いや、ここらへんで今日の自分のこの寒がり加減はヤバイんだなと自覚できてたけど、温かくて美味しいもの食べたら治るかなーとか。はい、馬鹿です)。
そしてものすごく混んでいた。よって、注文したのが出てくるのも遅かった。この間ずっと寒い寒いと言い続ける私。やっときたつゆ焼きそばは、温かくて、めちゃくちゃ旨かった〜!(でも体の冷えは収まらない)
次に、友達お薦め「黒石に来たらこれを食べなきゃ」が売っている小さな商店へ。
それは饅頭。亀の形をした20センチはある大きな饅頭でした。素朴な感じが良いのですが、首、手、足、しっぽ、甲羅に分割して食べられるようになっているのが、なかなか猟奇的…。
帰路、背中から絶えず沸き上がってくる寒さに窓が開いているかと見回すけれど、全部ピッチリ閉まっている。私より、ものすごく寒がりの友人は平然と車を運転している…………。たぶん昨夜から風邪を引いていたことを、認めたくなかったけど!しぶしぶ認め、車のヒーターをつけてもらいました。
が。
温風をあびたら酔っちゃって…!うぅ、酔いと冷えのコラボ。なんの罰ゲームですかこれ。
今回も友人に多大な迷惑をかけて旅は終わる。
あ、違った、もう一つあったんだった。この日、家について車を車庫にしまい、シャッターを下ろしている最中に頭上からかすかに白鳥の群れの鳴き声が聞こえました。夜だから真っ暗だし、鳴き声もとても遠かったため姿は見えませんでしたが確かに白鳥。もうそんな季節なんだなぁとしみじみしてしまった。寒いのに。
ちなみに風邪は悪化することもなく、しばらくグズついてましたが仕事には支障ありませんでした。
あとは〜?ああ、これか。9月にあったこと。
10月からスタートするテレビドラマ第一回目の撮影のため某俳優がきた。
ある友人達は、見に行ったけど人が多すぎて見えなかったと言い、またある友人は、その俳優達の背後の客に飲み物を運んだのー!と言うので、楽しみに放送を見たが、俳優と、有名な暖炉しか映ってなかった。そんなものよね。
以下は12月にあったことだな。時系列になってなくてスミマセン。
銭湯に行きました。思いっきり貧血おこしました。
冷や汗だらっだら。寒いっと感じるくらい体が冷えるまで動けませんでした。何の為の銭湯…。 動けるまで回復した後、汗を流す為にももう一度浴場に戻ろうとしたんだけど、なんか手足がヤバいくらい震えていたので断念。脱水?冷や汗だけで0.4キロくらい減ったっぽい。何せバスタオルがぐっしょりになっちゃってたから。
以上〜。
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