長いし、結構どうでもい〜ことなのでこちらに書いてみました。

コメント

はゆた
2011年1月17日11:57

雪が降る地方の方には目新しい話ではないので、適当にスルーしてやって下さいね〜。


氷柱(つらら)の話。
氷柱がでかく長くなっちゃうのは、結局のところ屋根の雪が落ちないから。
屋根に積もった雪は温かくなると、とけ出して滑り、屋根から落ちます。けれど今冬はあまりの寒さで滑り落ちるほどとけることがときなくて、結果、ジワジワとしかとけ出せない雪(水)がゆっくりゆっくり屋根から滴り落ち、氷柱になっちゃうと。そしてその状態が数日続いちゃうからでか〜くなる。

んで、成田美名子さんの「ナチュラル」で氷柱で窓が割れたエピソードがありましたが、あれは氷柱のできている状態で、屋根の雪が少しずつ下がって(落ちて)きていまして、その屋根からズレてきた部分の雪は、屋根全体(特に上部)の雪からの圧力がかかるにも関わらず、どうしても屋根から離れて落ちることができない。それは特大氷柱ができてることから分かるように、屋根の雪の内側もとけて固まってを繰り返し、屋根にガッチリくっついてしまっているから。
すると屋根からはみ出した部分はどうなるかというと、内側、つまり家の壁側にクルンとロールして来るんです。氷柱がついたまま。勿論氷柱も内側を向きます。
あとはもう、ね。ガッチャーン。
氷柱はマメに落としておきましょうっていうオチ。

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