またしても…

2011年6月6日
またしても…
しばらく気付けませんでした。 外に出てハウスを見たら、王子がハウス内の入口付近で陽に当たりながら爆睡してたんです。私は親バカなことを考えながら、2、3メートル離れたとこでボヤっと見てました。 全然気付かないな〜可愛いな〜なんでこんなに可愛いんだか、つーか雀の声近いな〜?どこに…あっ…。 眠る王子の鼻先20センチと離れていないご飯容器から、騒々しく囀ずりながら雀がピョンと王子の喉近くに飛び出してきたんですよ〜。 そこで雀がこっちを見て「やっべ、人間だ」みたいに飛び去って行きまして。ほんっとウチに来る雀は王子に対して警戒心ないな〜というのと、あんなに耳元で騒がれたり飛んだりされても起きない王子に呆れながら、近付いて行き王子を撫でたらようやく目を覚ましたんでした。 で、また王子のハウスに入って毛布を出して、干すために金網に掛けたところでよ〜やく、足元の青大将に気付き、またもやビクッ!としてしまった。 たぶん、数日前と同じ青大将かな。 金網のこちらと向こうに体を広げて日向ぼっこしてたんですよ〜。 私が動くと青大将がちょっとだけ鎌首をもたげたのでドキッとしましたが、刺激しないようにそっと動いたら、また元に戻って日向ぼっこ続行してくれたので、急いで家の中から携帯を持って戻り、二枚ほどパチリ。 こんなに間近にできる機会は無いので、しばらくジィ〜〜っと見てたんです。 呼吸に合わせてゆっくり上下する体が気持ち良さそうで眠気を誘います。思わず……あ〜これ言ったら絶対引かれるだろうけど…、思わずね、ツンツンってつついちゃった。 五月蝿そうにピクッてされましたが、反撃されることなく無事です。はい。 意外と柔らかくて、日向ぼっこのおかげか温い体の感触にちょっとドキドキ(いや、いくら野生児みたいな私でも噛み付かれたらどうしようとビクビクしてたから)。 そんな一日の始まり。

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