鬼灯の冷徹

2011年8月26日 読書
鬼灯の冷徹 弐 / 江口夏実


新刊なのにどこにも見当たらないからどうしようと思っていたら、新刊コーナーではなく既刊本の並ぶ普通の棚にポツンと一冊だけ紛れてました。
あっぶねー、見落とすとこだった。

ということで、今回も面白かった。

猫バスが出てきたよ。ちょっと乗りたい。

シロにほっぺポフポフされる鬼灯様が羨ましい。私も王子にしてほしい(だって王子に同じことしてもらおうとしてもガスッ!とパンチみたいにやられた挙げ句、そのまま顔に乗り上げようと体重かけられそうだから)。

9話の「龍虎の二重奏」は上手に合わせるもんですねぇ。 白澤が絡むと途端にアグレッシブになる鬼灯様が楽しい。

前巻から引き続き、だんだん何かの頭角を現してってる気がする茄子が次に何をしでかすのか楽しみ。うん、何の躊躇もなくアレをもぎ取って行けるのはスゴイよね。上司じゃないの?

金魚草の中で脱衣(ヌード)ポーズを決める奪衣婆…いんじゃね…。

12話扉絵、流しの鬼灯。私は好きですよ、カッコ良くて。

閻魔、孫いたんだ。

ポン・デ・エンマ。旨そう、あの大きさにかぶりつくってやってみたいね。

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