うぅ…小太郎が痙攣起こした。夕方7時半ころに。
雪と同じようなやつ…引っくり返って四肢を突っ張らせ、舌を真っ青にして、片目だけをこぼれ落ちそうなくらい見開いて、口からは泡を吹き…。
ずいぶん長く治まらなかった。すっごい苦しそうで、このまま死んでしまうかと不吉な考えがよぎるくらい長かった。
どれくらいたったか、ようやくこわばりがとけた後は、小太郎は自分でもよっぽど驚いて痛くて疲れて怖かったのか、もうずっと人にベッタリくっついて寝てます。ちょっとでも離れると鳴いて歩き回ります。
どうしよう…人間の方も動揺。
うん、まずは病院連れて行きます。
雪と同じようなやつ…引っくり返って四肢を突っ張らせ、舌を真っ青にして、片目だけをこぼれ落ちそうなくらい見開いて、口からは泡を吹き…。
ずいぶん長く治まらなかった。すっごい苦しそうで、このまま死んでしまうかと不吉な考えがよぎるくらい長かった。
どれくらいたったか、ようやくこわばりがとけた後は、小太郎は自分でもよっぽど驚いて痛くて疲れて怖かったのか、もうずっと人にベッタリくっついて寝てます。ちょっとでも離れると鳴いて歩き回ります。
どうしよう…人間の方も動揺。
うん、まずは病院連れて行きます。
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