さよならソルシエ  1巻       穂積

わ~い、コミックになるのを待ってたよ~!
19世紀パリ、二人の“ゴッホ”の、兄弟愛。だそうです。
後の天才画家ゴッホと、画商である弟。
弟(表紙の彼)の、兄の絵の才能に対する嫉妬やジレンマ、しかしそこにたしかに見える絆とか…屈折した感情が、なんだか見ていて苦しくなります。
本誌では、おいおいちょっとヤバいのではありませんか!?みたいな状況に陥っている兄弟。続きが気になってドキドキするわ。


穂積さんの前作、「式の前日」もとっっても好き。

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