このニュース、さっき偶然目にして瞬間沸騰。 はあっ?! 何こいつ!? 
無抵抗の犬の首を両手で捕まえ、あまつさえそのままぶら下げ歩きフェンス外に放り投げようとし、だが失敗して犬がフェンスにぶつかって落下て! (犬は落下後、自分で起き上がって逃げたそうです。怪我してないといいですね) 
あんまり頭にきて即、このニュースについて検索したんですが、色んな人の意見を読んでクールダウン。 そうね、試合に乱入されちゃ集中乱されて怒っても仕方ないとか、選手よりも審判が動いて犬を場外に連れ出せとか、もしかしたら噛むかもしれないとか(外国は日本と違って狂犬病の危険が各段に高いという心配もあるし)。 犬好きな人ばかりではありませんものね。
犬好きな私としては、この男が観客から大ブーイングを受け色々な物を投げられ、相手チーム選手達からも詰め寄られ、自チームのスタンドに逃げ込むもチームメイト達からも猛烈な非難を受け安全な避難所でなくなり、審判からはレッドカード食らって試合退場。試合後はチームを解雇されたとあり溜飲は下がった。
でも解雇はどうかな、と少し心配になった。この男のことが心配なのではなく、もしこのことでこの男が犬を大嫌いになって虐待するようになったら怖いなぁという心配が。 もし逆恨みするなら矛先は人間に向けてくれ。

このニュースを検索した時、一番上に出たのを読んだんですが、試合中にボールに当たってマウンドに落ちて呆然としてる梟を蹴って(場外に出そうとして)死なせた選手の動画もあった。……。
他にも、犬が乱入した場合の正しい退場のさせ方、みたいな動画もありました。ゴールキーパーがとても犬と遊び慣れているというのか微笑ましい光景があり、紳士的だった彼の態度に好感度アップでした。
あと、警備犬がボールに我慢できなくなったのか試合に乱入、ボールを抱え込んで尾をフリフリ独り占め、選手達は苦笑しながらそれを見守り、連れ戻しに来た警備員と退場するのを待って試合続行。 これくらいの関わり方でちょうど良い。
一番は、試合に動物を乱入させない、ですけど。

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