蒸し暑かったり蒸し暑かったり蒸し暑かったり蒸し暑かったり…

梅雨のこの時期の夜、暑苦しいのでタオルケットを蹴飛ばしていたりします。そして肌寒くて目が覚めるという。
めいちゃんはこのところ自分のベッドで寝ていたのに、何故か最近は私の布団に上がって眠るようになりました。ぅぅうぁっづいー!!　人間よりも毛がいっぱいのめいちゃんの方が暑いと感じてるだろうに何でだ？　おかげで夜中、肌寒さにふと目覚めると、めいちゃんにくっつかれて蒸され暑さに堪えきれなくなった私が、布団から逃れて布団の外に下半身をはみ出させています。そしてめいちゃんは私のいなくなったスペースを広々使って気持ちよさそうに眠っています。そんなふうにめいちゃんがくっつく下半身だけをどうにかこうにかして布団の外に逃がす際に、おかしなねじ曲げ方をしてしまったらしい右膝を痛めちゃって、けれども、膝を揉んだり伸ばしたりしてたら治るだろうと放っておいても治らず、最終手段だ！と大げさに決意して湿布を貼って出勤したら、昼前にはすっかり治ってました。なんだよー、始めから湿布で良かったじゃないか。

で、夕べはめいちゃん、よりによって私の上半身にびったり寄りかかって寝やがりまして。蒸し暑さマックスだった夜に上半身…めいちゃんの重さで布団がギッチリ私の体を包み込み、久しぶりに悪夢２連発。嫌な汗でベタつく体は気持ち悪いわ、身動きとれなかった上半身は関節と筋肉がミシミシいっているわでもう。

という、梅雨真っ只中の出来事。